この記事では簡単にできる楽天証券の口座開設方法の流れについて説明していきます。
口座開設手続きにかかる時間は最短5分です。ぜひ、口座開設に役立ててください。
【15分でできる】楽天証券の口座開設方法の流れ
・スマートフォン
・本人確認書類
口座開設方法の流れ(Web・スマホ共通)
それでは、本題の口座開設方法の流れについてです。
ここでは、一番早く口座開設ができるWebとスマートフォンでの手続きについての流れを説明します。
まずは、申し込み画面です。
ここでは、楽天会員の方をクリック。
(楽天会員の方ではない方は、楽天会員に登録しなければいけませんので、ご注意ください。)
メールアドレスを記入し、送信をクリックします。
メールアドレスにURLが送られてくるので、クリックすると以下の画面になります。
スマートフォンでの口座開設方法の流れ
ここからはスマートフォンで顔写真と本人確認書類の撮影です。
なお、本人確認書類は2種類必要です。
マイナンバー通知カードは使えませんので、ご注意ください。
必要なのは、顔写真の入った個人番号カード!
(個人番号カードがない場合は、健康保険証などでも代用できます。)
画面の指示に従って、顔写真、本人確認書類の撮影を行ってください。
その後、お客様情報を入力したら、以下の画面になります。
「納税方法」の選択
初めての方はこれがちょっとややこしいですが、
一番上の
「特定口座(源泉徴収あり)」
を選択しておけば大丈夫です。
通常、運用で利益が出た場合、
利益には20.315%の税金がかかります。
これは、その税金をどうやって納めるかという話です。
「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しておけば、
税金額を証券会社が計算したうえで、利益から差し引き、
その税金をあなたの代わりに納めてくれます。
「めんどくさいのは嫌!」
と思う人は特定口座(源泉徴収あり)を選択してください。
次に、楽天銀行口座の申込、NISA口座の申込の選択項目があります。
ここは任意で選択してください。
楽天証券を利用するのであれば、
楽天銀行の口座を申し込んでおくことをお勧めします。
マネーブリッジ(楽天証券と楽天銀行の口座連携)を使えば、
普通預金の金利が0.1%になるのでかなりお得です。
(大手都市銀行の普通預金は0.001%なので、100倍の金利です)
→マネーブリッジについてはこちら
つみたてNISA、NISA口座を申し込む場合は、
いづれかを選択します。
内容を確定すると、以下の画面になります。
以上で、口座の申し込みが完了しました。
簡単でしたよね?
翌営業日後には
メールにてIDが届くので、
そのIDで楽天証券にログインできるようになります。
これで楽天証券の口座を開設できます。
結構簡単に口座開設ができますので、
参考にしてください。
楽天証券の口座開設はこちら
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